乾燥の季節の前に。ピアノの湿度管理、今のうちに

こんにちは、調律師の澁井です。

朝晩が冷え込み、そろそろ暖房の季節ですね。

ピアノにとって、冬の乾燥は大敵です。ピアノの音を響かせる板や弦を支える木の部分は、空気が乾くと縮み、音が狂いやすくなります。

一般的に、部屋の湿度は40〜60%程度が目安とされています。湿度計を置いて、ときどき確認してみてください。

設置場所は、エアコンやストーブの風が直接当たる場所、日の当たる窓際を避けるのがおすすめです。

部屋全体を加湿するのが基本で、ピアノの真横に加湿器を置くのは避けましょう。

調律は年に1〜2回が目安です。乾燥が気になる冬の前に一度、状態を見せてください。

ページトップ